ES(従業員満足度)経営支援とは、様々な企業価値を生み出すため、経営者と従業員がそれぞれの役割を果たし、企業を持続的に発展させる支援活動です。
ES経営では、従業員へ意識調査を実施し、重要課題を見つけ、課題解決しながら、有形無形の企業価値を生み出す取り組みです。
環境変化が激しい時代、異文化(言葉)のカベなどで、ややもすると、先が見えない状態で、「難しいかじ取り」を迫られています。
新しい企業価値創造を目指す、ES経営の取り組みをご提案します。
ES(従業員満足度)調査を導入していますか?と質問すると、
「以前、従業員へ意識調査をしました!」
「しかし、給与・食堂・福利厚生・労働環境の不満が出ました!」
それで、現在は?
「不満が多く、対応しきれないので、意識調査をやめました・・!」
これは、多くの企業で起きる「失敗事例」です。
失敗の原因は?「あなたの給与は高いですか?」と質問したら、ほとんど、「そう思わない!」と回答するでしょう。
このような短絡的なアンケート調査が実に多いのです。
従業員の不満意識を改善意識にエネルギー転換させ、常に客観的データ(自社の強み弱み、他社比較・経年変化)を追求し、意識改革を推進するES経営プログラムを確立しましょう。
全社課題の発見 | あらゆる角度から総合的に調査します。調査結果は、レントゲン写真のように潜在的課題を”見える化”します。日頃、気がつかない「企業体質・企業文化」が見えます。 |
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異文化と言葉のカベ除去 | 従業員の意識が具体的に把握出来ず、薄々感じていた事でも、調査結果を見ると明確にできるため意を強くします。 |
他社データと比較可能 | 中国日系企業のベンチマークを設定しています。日系他社の地域全平均、及び業種全平均のデータと比較できます。 |
径年変化と傾向値把握 | 径年変化を見れば、従業員意識の変化点を管理できます。会社施策に敏感に反応しますので、改善効果や意識変化が分かります。 |
客観的データで事実把握 | 社内に意見箱を設置しても、意見は少ないですが、一斉に意識調査すると、貴重な情報がたくさん収集できます。データを統計的に処理することで客観的事実を把握できます。 |
ES経営のトータル支援 | ES経営の導入から、展開、課題解決までトータル支援を行います。従業員の意識構造を読み取り、経営目標達成のため、意識改革、人材育成を支援します。 |
費用 | 個別の案件に基づき別途定めます |
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